あれは昨年だったかな？
広島市民球場で行われた、広島VS巨人戦を観戦したことがありました。
夏の高校野球で甲子園に良く行っていた僕は、その球場の小ささにびっくりしたものです。
外野席に座っていましたが、バッターボックスに立つ打者がとても近く見えたのが印象的でした。
そんな広島市民球場も今年限りでその歴史に幕を閉じます。。。
・広島市民球場、５１年の務め終える
広島の本拠、広島市民球場が２８日、５１年にわたる務めを終えた。来季から新球場に移転するため、この日が最後のセ・リーグ公式戦。
その名の通り広島市が所有するこの球場は、市民やアマチュアにも広く開放されている球場です。
ナイター設備を求めるファンの声から広島市への寄付が集まり、設立に至ったことはよく知られています。
その広島市民球場が無くなってしまう。。。老朽化で仕方ないとはいえ、やはり寂しいものはありますね。
そして
広島カープと言えば、もうひとつ心に残るエピソードがあります。
戦後間もない1951年、、、広島カープは経営難から球団消滅の危機を迎えていました。
経営陣があらゆる手を尽くし金策に走るもことごとく不発。もはや解散か合併は免れない、、、
そんな絶望的な状況を回避することができたのは、、、何を隠そう「広島市民」のおかげだったのです。
以下、ほとんどコピペとなりますがご容赦を。読んだ当時、ぶっちゃけ泣きましたよ、、、｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
では、『広島カープと8人の侍』の話をご堪能ください。。
＝＝＝＝＝
